1.リリース情報
リリース日：2023/03/01
バージョン：1.3.0
2.新機能
2-1.kintoneのルックアップへの対応
kintoneと連携したアプリを作成する際、kintoneで「ルックアップ」に設定した項目もインポートできるようになりました。
2-2.画面パターン選択画面の追加
Wizardでアプリの作成を開始した際、最初にアプリの全体像をもとに画面パターンを選択できる画面を追加しました。
2-3.カードへのラベル追加
一覧画面と詳細画面のカードについて、項目のラベルを設定できるようになりました。
3.不具合改善
3-1.kintoneにアップロードした写真が小さいサイズになってしまう問題の修正
kintoneで「添付ファイル」に設定した項目について、アプリから写真アップロードすると、画像がサムネイルサイズになってしまう問題を修正しました。
3-2.kintoneのテーブルに設定された添付ファイルの同期がうまく行えない問題の修正
kintoneで「テーブル」に「添付ファイル」を設定した項目について、アプリからデータを登録して同期を行おうとするとエラーとなってしまいアップロードが失敗する問題を修正しました。
4.アプリ仕様変更
4-1.マスタ機能の追加に伴う仕様変更
入力方式「マスタ選択」の仕様の変更を行いました。「マスタ選択」でCSVファイルを選択してマスタを登録を行い、新たに追加される入力方式「マスタ参照」で、該当マスタのどの項目を参照するかを設定する方式になります。
4-2.メニューボタンの機能拡張に伴う仕様変更
一覧画面「メニューボタン」について、ボタンを3つまで登録できるようになりました。また、各ボタンを選択した際に、設定した条件に応じて別の画面に遷移できるようになりました。
4-3.UniBaaS DBからのデータ取得件数の増加
UniBaaS DBとデータを同期した際のデータ取得件数を20件から100件に変更しました。
5.アプリケーション
Unifinity Wizardの最新版は下記のページからダウンロードできます。
Wizardの使用について
お使い頂く際にはUnifinity Application Playerが必要になります。
Unifinity Wizardの使い方はこちらをご確認ください。
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