1.リリース情報
リリース日:2024/02/29
バージョン:1.6.0
2.新機能
2-1.UniBaaS DB 閲覧アプリアップデート
アプリを作成する際、同時に作成することができる「閲覧アプリ」について、外観と機能を改善しました。
2-2.基本情報のみのアプリのサポート
入力項目をすべて「基本情報」に設定することで、「現場情報」が存在しないアプリケーションを作成することが可能となりました。
2-3.アプリの直接起動機能
Windows版Unifinity Application PlayerでUnifinity Wizardを実行している場合に限り、アプリ作成後のメニュー内にある「作成したアプリを実行する」ボタンを選択することで、生成されたアプリを自動ダウンロードしてUnifinity Application Playerで起動する機能を追加しました。
2-4.最新版へのアップデート機能の追加
Unifinity Wizardの最新版がリリースされている場合、Unifinity Wizard起動時、もしくはアプリ一覧画面下部にあるお知らせ欄のメニューから、最新版へアップデートを行うことができるようになりました。
※Ver.1.5以前のUnifinity Wizardをご使用中の場合、Ver.1.6へは手動でアップデートを行ってください。
3.不具合改善
3-1.kintoneに接続できない場合のエラーメッセージの修正
Unifinity Wizardで、kintoneの接続情報を入力しkintoneアプリ一覧を取得する際、ネットワークの問題などでkintoneからレスポンスを受け取ることができなかった場合に、エラーメッセージが空欄となっていた問題を修正しました。
4.アプリ仕様変更
4-1.画面パターンの選択画面の廃止
アプリ作成時、最初に表示されていた「画面パターンの選択画面」を廃止しました。
4-2.入力画面のアップデート
「2.1.基本情報」と「2.2.作業工程」を一つの画面にまとめました。
4-3.画面遷移の変更
一部設定画面の設定順序を変更しました。
4-4.おまかせ設定ボタンの配置変更
「1.1.項目名」画面のみにあった「おまかせ設定でいますぐアプリを作成する」ボタンは、「アプリを実行する」ボタンとなり、全画面から呼び出すことができるようになりました。
5.アプリケーション
Unifinity Wizardの最新版は下記のページからダウンロードできます。
Wizardの使用について
お使い頂く際にはUnifinity Application Playerが必要になります。
Unifinity Wizardの使い方はこちらをご確認ください。
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iOS / Android版のUnifinity Application Playerは以下のリンクからダウンロードしてください。