企業管理者がシングルサインオンを設定済みの場合は、シングルサインオンを使用してUnifinity Application Playerにログインすることができます。
前提条件
- 企業管理者によりシングルサインオンが有効に設定されていること
手順
1. Unifinity Application Playerの初期画面またはメニュープルダウンより「シングルサインオン」を選択しタップします。企業IDの入力ボックスが表示されますので入力してください。入力する企業IDについては管理者にお問い合わせください。
2. OS標準ブラウザが表示され、ご利用中のシングルサインオンの認証サービスの認証画面が表示されます。認証を行った後はUnifinity Application Playerが認証済みの状態で起動します。
OS標準ブラウザで認証サービスに認証済みの場合は、OS標準ブラウザが表示された後すぐにUnifinity Application Playerに制御が戻ります。
【注意】
- iOSの場合は標準ブラウザにSafariが指定されている必要があります。
- Androidの場合、標準ブラウザはEdge, Chrome, Firefoxのいづれかを利用して下さい。また、Firefoxの場合は設定メニューの「リンクを外部アプリで開く」を有効にしている必要があります。
認証の有効期限
シングルサインオンの認証情報は24時間保持されます。
有効期限を過ぎると再度認証サービスによる認証が必要となり、Unifinity Application Player起動時に自動的にOS標準ブラウザが起動して認証画面が表示されます。