Unifinityアプリケーションの実行は、Unifinity Application Playerで行います。ここでは、Unifinityアプリケーションの実行について説明します。
Unifinityアプリケーションの起動方法
Unifinityアプリケーションは、以下の方法で起動できます。Windows版Unifinity Application Playerの場合はメニューからプロジェクトを開くことでもUnifinityアプリケーションを起動できます。
起動方法 | 説明 |
---|---|
ランチャー画面からの起動 |
ランチャー画面のアプリケーション一覧でUnifinity |
プッシュ通知からの起動 |
UniBaaSを利用している場合は、Unifinity Application |
ショートカットからの起動 |
作成したショートカットをダブルクリックまたはタップ |
Unifinityアプリケーションの終了方法
Unifinity Studioでプロジェクトの終了処理を実装したUnifinityアプリケーションの場合は、終了処理を実行することにより、Unifinityアプリケーションを終了できます(終了後は、ランチャー画面に戻ります)。
プロジェクトの終了処理が未実装のアプリケーションは、下記の方法でUnifinityアプリケーションを終了できます。
Windowsの場合
メニューから[アプリケーションを閉じる]を選択します。
【参考】メニューが表示されないときは
プロジェクトの設定によりメニューを非表示にしている場合は、終了処理を実装していないUnifinityアプリケーションの実行を終了しランチャー画面に戻ることができません。このような場合でも、Unifinity Application Playerを終了させることでUnifinityアプリケーションの実行を終了できます。
Androidの場合
画面下側から上側へスワイプしてナビゲーションバーを表示し、戻るボタンをタップしてください。
ハードウェアボタンが実装されている端末は、端末の仕様に従って操作してください。
【参考】ナビゲーションバーが表示されないときは
プロジェクトの設定によりナビゲーションバーを非表示にしている場合は、終了処理を実装していないUnifinityアプリケーションの実行を終了しランチャー画面に戻ることができません。このような場合でも、Unifinity Application Playerを終了させることでUnifinityアプリケーションの実行を終了できます。
iOSの場合
画面を2本指でタップし、メニューの[プロジェクト選択に戻る]をタップします。