Unifinity StudioならびにUnifinity Application Playerは、以下の範囲のUnifinityアプリケーションを作成・実行できます。
コンポーネント名 |
動作範囲 |
---|---|
画面設計ファイル |
Unifinityアプリケーション1つにつき最大400ファイル |
Unifinityコントロール |
画面1つにつき最大400個 |
DB設計ファイル |
Unifinityアプリケーション1つにつき最大400ファイル |
DBの項目 |
テーブル1つにつき最大999項目 |
処理設計ファイル |
Unifinityアプリケーション1つにつき最大1000ファイル |
ロジックコンポーネント |
処理1つにつき最大1000ステップ |
ループ回数 |
処理1つにつき最大2000回 |
リソースの個数 |
Unifinityアプリケーション1つにつき最大200個 |
リソースサイズ |
Unifinityアプリケーション1つにつき合計最大64MB |
グローバル変数 |
Unifinityアプリケーション1つにつき最大200個 |
【注意】リソースの個数の上限について
リソースに画像を多く含むプロジェクトでは、リソースの個数やリソースサイズが動作範囲の上限に達していない場合でもUnifinity Studioでプロジェクトを読み込めなくなる場合があります。
【注意】特にコントロールやロジックを多く含むプロジェクトについて
複数の要素が上記動作範囲の上限値に迫るプロジェクトでは、値の組み合わせによっては動作範囲の上限に達していない場合でもUnifinity Studioでプロジェクトを読み込めなくなる場合があります。
目安として、すべての画面のUnifinityコントロール数の合計が20000個、もしくはすべての処理のステップ数の合計が150000ステップまでの場合読み込むことができます。 ただし、Unifinityコントロールの数を増やすと、作成できる処理のステップ数は減少します。
なお、この注意書きに記載した値は環境やプロジェクト構成により変動する場合があります。