1.リリース情報
リリース日:2022/09/09
バージョン:1.1.0
2.新機能
2-1.お知らせ機能の追加
「作成済みアプリ一覧」画面の下部に、Unifinity Wizardのアップデートなどのお知らせを表示する欄を追加しました。
2-2.アプリ設定のCSV/JSONインポート機能の追加
「アプリの基本情報」画面のメニューに、CSV(*1)をインポートして項目名の初期値を自動挿入する機能と、JSON(*2)をインポートして設定を反映する機能を追加しました。
*1 項目名を列挙したCSVをインポートすることが出来ます
*2 「作成済みアプリ一覧」の「設定情報表示」ボタンをクリックした際に表示される内容もしくは、アプリ生成時に出力される設計書の「アプリ生成情報」シートに記載されているJSONをインポートすることが出来ます。
2-3.リアルタイムプレビュー機能の追加
各画面の画面右部に、生成されるアプリケーションのプレビューイメージをリアルタイムに表示する機能を追加しました。
2-4.アプリの配信先グループ設定機能追加
「確認」画面で、アプリの配信先グループを設定する項目を追加しました。
2-5.アプリのアイコン設定機能追加
「確認」画面で、アプリのアイコンを設定する項目を追加しました。
3.不具合改善
3-1.項目の順序を変更しても画面の並び順に反映されない問題の修正
「1.1項目名」画面で項目の並び順を変更しても、生成されるアプリの項目の並び順が変わらなかった問題を修正しました。
3-2.項目の一覧が画面外までスクロールされてしまうことがある問題の修正
「1.1項目名」画面を表示すると、項目名の一覧が画面外にまでスクロールされてしまい入力が開始できないことがあった問題を修正しました。
3-3.「手書き」を選択した項目について、アプリで手書きを行っても手書き画像が正しく保存されない問題の修正
「1.2入力方法」画面で「手書き」を選択した入力項目について、生成されたアプリで手書き機能を使用してもその結果が正しく保存できていなかった問題を修正しました。
3-4.一覧画面が複数ある場合に、表示項目の設定情報が初期化されてしまう問題の修正
「3.1一覧画面」画面で一覧画面が複数作成されている場合、画面を表示した際に「表示項目」に設定した内容が初期化されてしまう問題を修正しました。
3-5.詳細画面の画面パターンに「リスト形式で表示」を選択し、さらに表示項目として「カード中1」を選択した場合、生成されたアプリのリストに表示される内容が設定と異なる問題の修正
「3.2詳細画面」画面で「リスト形式で表示」を選択し「表示項目」で「カード中1」を選択した際に、生成されるアプリに内容が正しく反映されていなかった問題を修正しました。
3-6.入力画面が正しく生成されない問題の修正
「3.3入力画面」画面において、繰り返し入力が設定されているのにもかかわらずリスト入力画面が自動生成されないなど、生成される入力画面が誤っていることがある問題を修正しました。
4.アプリ仕様変更
4-1.データ削除機能の追加
生成されるアプリに「データの削除」機能を追加しました。
4-2.色パレットへの対応
生成されるアプリに「色パレット」の対応を行いました。
Unifinity Studioでアプリを編集する場合は、Unifinity Studio 5.1.0以上が必要となります。
5.アプリケーション
Unifinity Wizardの最新版は下記のページからダウンロードできます。
Wizardの使用について
お使い頂く際にはUnifinity Application Playerが必要になります。
Unifinity Wizardの使い方はこちらをご確認ください。
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iOS / Android版のUnifinity Application Playerは以下のリンクからダウンロードしてください。