ここでは、メール添付でUnifinityアプリケーションを配布する方法について説明します。
メールに添付して送信
アプリケーションファイルをメールに添付して送信し、Unifinity Application Playerがインストールされたデバイスで受信することで、Unifinityアプリケーションを配布することができます。
メールに添付して送信するアプリケーションファイル(拡張子 .uap)は、プロジェクトファイルの保存先フォルダー内に格納されています。
プロジェクトを開く
受信したメールの添付ファイル(アプリケーションファイル)をUnifinity Application Playerで開きます。
Windowsの場合
受信したメールに添付されたアプリケーションファイルを任意の場所に保存した後、Unifinity Application PlayerのTOPメニューから[プロジェクトを開く]を選択します(①)。
「開く」画面が表示されるので、保存したアプリケーションファイルを選択し(②)、[開く]をクリックすると(③)、Unifinityアプリケーションが実行されると同時に、ランチャー画面に追加されます。
Androidの場合
受信したメールの添付ファイルをタップすると、Unifinityアプリケーションがランチャー画面に追加されます。
iOSの場合
受信したメールの添付ファイルをタップし(①)、[Unifinityにコピー]を選択すると(②)、Unifinityアプリケーションがランチャー画面に追加されます。