UniBaaSのファイル配信機能を利用して、Unifinityアプリケーションを各デバイスに一括して展開できます。
Unifinityアプリケーションが完成したら、UniBaaSにアップロードします。各デバイス側でアプリダウンロード操作を行うと、UniBaaS上のUnifinityアプリケーションが各デバイスに取り込まれます。アプリダウンロード操作を行う方法には、Unifinity Application Player起動時に自動的に行う設定にする方法と、手動で実施する方法の2通りあります。
UniBaaSへのUnifinityアプリケーションのアップロードの方法については、『UniBaaSの利用』の『5. 配信ファイルの管理』 および 『デバッグ動作確認』の『6. UnifinityアプリケーションのUniBaaSへのアップロード』をご覧ください。
ここでは、手動でアプリダウンロード操作を行う方法について説明します。自動的にアプリダウンロード操作を行う設定の方法については、『プロパティーの確認・変更』の『4. [環境設定]タブ(Unifinity Application Player)』をご覧ください。
【参考】ダウンロード時間の目安
・ダウンロードするアプリケーションファイルのサイズや通信状況によっては、アプリダウンロードに5分以上かかる場合があります。
・通信状況が悪いことなどが原因でアプリダウンロードが失敗することがあります。その際は、本手順に従って再度アプリダウンロード操作を行ってください。
Windowsの場合
Unifinity Application Playerのランチャー画面で、TOPメニューの[アプリダウンロード]をクリックすると(①)、新しいUnifinityアプリケーションがあるかUniBaaSに問い合わせることができます。問い合わせた結果新しいUnifinityアプリケーションがある場合、その一覧が表示されるので[はい]をクリックして(②)ダウンロードします。ダウンロードが終わると「ダウンロードしました。」と表示されるので、[OK]をクリックすると(③)取り込まれたUnifinityアプリケーションがランチャー画面に表示されます。
Androidの場合
Unifinity Application Playerのランチャー画面で、TOPメニューの[アプリダウンロード]をタップすると(①)、新しいUnifinityアプリケーションがあるかUniBaaSに問い合わせることができます。問い合わせた結果新しいUnifinityアプリケーションがある場合、その一覧が表示されるので[はい]をタップして(②)ダウンロードします。ダウンロードが終わると「ダウンロードしました。」と表示されるので、[OK]をタップすると(③)取り込まれたUnifinityアプリケーションがランチャー画面に表示されます。
iOSの場合
Unifinity Application Playerのランチャー画面で、TOPメニューの[アプリダウンロード]をタップすると(①)、新しいUnifinityアプリケーションがあるかUniBaaSに問い合わせることができます。問い合わせた結果新しいUnifinityアプリケーションがある場合、その一覧が表示されるので[はい]をタップして(②)ダウンロードします。ダウンロードが終わると「ダウンロードしました。」と表示されるので、[OK]をタップすると(③)取り込まれたUnifinityアプリケーションがランチャー画面に表示されます。