機能概要
QRコード画像を生成します。
機能詳細
指定した文字列でQRコード画像を生成します。
- 注意
- OS毎にQRコードの生成アルゴリズムが異なるため、同じ値のQRコードを生成しても、生成されるQRコードのセルの位置はOSによって異なります。
パラメーター
- 引数
-
値 QRコードとして設定する値を設定します。
値が数字のみ、もしくは英数字のみの場合はそれぞれのモードとなります。それ以外の文字が含まれる場合は、バイナリモードとなり、データはUTF-8で符号化されます。埋め込めるデータ量についてはQRコードの仕様をご確認ください。
また、バイナリモードの場合、Windows/Androidでは埋め込み可能なデータ量は1Byte少なくなります。(例:日本語のデータのQRコードを誤り訂正レベルMで作成する場合、仕様上は2,331Byte=777文字使用可能であるが、Unifinityにおいては、2,330Byte=776文字のみ使用可能である)
値がQRコードで埋め込めるデータ量を越えた場合、QRコードの画像データは生成されません。
幅 生成するQRコードの幅を指定します。0や負の数値、非数値の場合は531が指定されたものとして処理をします。 誤り訂正レベル 以下から選択します
- L(7%)
- M(15%)
- Q(25%)
- H(30%)
- 戻り値
-
画像データ
生成したQRコードの画像データを返します。