機能概要
条件によって、結果を変更します。
機能詳細
対象1と対象2が条件を満たすかどうかを判定します。
条件が真の場合、真の場合で指定された値を返します。
条件が偽の場合、偽の場合で指定された値を返します。
- 覚え書き
- 次の手順で処理が構築されている場合、「加算処理の結果」は3であるため、IIfの結果は偽となります。このため、メッセージには200が表示されます。
手順 コメント ロジック名 処理の内容等 1 加算処理 計算/加算 1 + 2 2 IIf 制御文/IIf 「加算処理」の結果= 10。
真の場合"100"。
偽の場合"200"。3 メッセージ表示 メッセージ/トースト表示 「IIf」の結果。
パラメーター
- 引数
-
対象1 数値データ 文字列データ 日時データ
比較対象を指定します。条件 対象1と対象2の関係が真となる条件を指定します。
- =
- ≧
- ≦
- >
- <
- ≠
対象2 数値データ 文字列データ 日時データ
比較対象を指定します。真の場合 数値データ 文字列データ 日時データ
条件が真の場合の戻り値を指定します。偽の場合 数値データ 文字列データ 日時データ
条件が偽の場合の戻り値を指定します。