サンプルプロジェクトがダウンロードできます
Unifinity Studioでは、総数250以上のロジックを利用でき、これらのロジックを組み合わせて活用することで様々なモバイルアプリの動作を実現できます。
思ったとおりの動作を実現する第一歩として、各ロジックのパラメーター設定の内容とアプリの実際の動きを把握することで、大まかな全体像を掴んでいただくことができます。
また、ロジックを実装してみたが動作しない場合なども、実際に動くロジックと比較することで解決できるケースは多くあると思います。
サンプルプロジェクトを以下よりダウンロードできます、ぜひご活用ください。
サンプルプロジェクトの活用ガイド
メイン画面と処理カテゴリ
サンプルプロジェクト:「ロジックリファレンス_凡例」をUnifinity Studioで実行すると、メイン画面に合計22のボタンが表示されます。
各ボタンは、ロジックコンポーネントの各カテゴリに対応しています。
カテゴリ内項目画面とカテゴリ内処理
メイン画面でいずれかのボタンを押すと、個別のロジックについてのボタンが配置されたページに遷移します。
例として、「04_計算」ボタンを押すと、詳細画面が表示され、ロジックコンポーネントの「計算」カテゴリに対応したボタンが表示されます。小数点以下の処理にかかわるロジック4つや、ランダム値・絶対値にかかわるロジック2つは、サンプルプロジェクトでは1つのボタンに集約されています。
処理の実行
詳細画面のボタンを押すと、Unifinityのロジックが処理を行います。
以下のように処理結果がメッセージボックスで表示されます。
ロジックの確認
動作が確認できたら、具体的にどのような設定がなされているか確認してみましょう。Unifinity Studioの処理設計機能からロジックの内容を確認することができます。
ロジックは、以下のように、カテゴリごとに整理されています。確認したいロジックを選択し、設定内容を確認したり、設定内容を変更して動作を確認したりしてみてください。
※上図のDebugModeというロジックは、ロジックの実行結果をメッセージボックスで出力するための共通ロジックです。全てのロジックの末尾に付与してあります。