機能概要
繰り返し処理を行います。
機能詳細
初回のみ、初期値を繰り返しカウントにセットします。
2回目以降は繰り返しカウントにStepカウントを加算します。
繰り返しカウントと比較数値が条件を満たす場合は、移動先で指定されたロジックに進みます。 条件を満たさない場合は、次のロジックに進みます。
- 注意
- Stepカウントは初回も加算されます。
- デバッグログでは、移動先のパラメーターは、スキップするロジック数が出力されます。
- 覚え書き
- 次の手順で処理が構築されている場合、メッセージは2回表示されます。
手順 コメント ロジック名 処理の内容等 1 メッセージ表示 メッセージ/トースト表示 メッセージ表示 2 For 制御文/For 初期値「1」。
Stepカウント「2」。
条件「<」。比較数値「4」。
移動先「メッセージ表示」。3 処理終了
パラメーター
- 引数
-
初期値 数値データ
繰り返しカウントの初期値を指定します。Stepカウント 数値データ
繰り返すたびに、繰り返しカウントに加算する値を指定します。条件 繰り返しカウントと比較数値の関係が真となる条件を指定します。
- =
- ≧
- ≦
- >
- <
- ≠
比較数値 数値データ
繰り返しカウントと比較する値を指定します。移動先 条件が真の場合に、次に実行するロジックを指定します。
- 戻り値
- 数値データ
繰り返しカウントを返します。