作成したロジックは、フォームや各コントロールに紐づけることで、Unifinityアプリケーションで使用できるようになります。
画面設計ファイルや各コントロールのプロパティーエリアで、[オブジェクト]ペイン⇒[動作設定]タブなどで指定します。
下図は「ボタン」コントロールの[実行処理]にロジック「加算(100+10)」を紐づけた例です。これにより、ボタンのマウスクリック時またはタップ時にロジックが実行されます。
[オブジェクト]ペイン⇒[動作設定]タブについては、以下のマニュアルを参照してください。
・画面設計ファイル:『アプリ作成《画面設計編》』
・各コントロール:『コントロールリファレンス』