ここでは、画面最上段にあるTOPメニューについて説明します。
ファイル
項目名 | 説明 | ショートカットキー |
---|---|---|
プロジェクト新規作成 |
新しいプロジェクトを作成します。 [プロジェクトフォルダーを作成]にチェックを入れると、ファイル名と同名のフォルダーが作成され、その下にプロジェクトファイルが作成されます。 |
- |
プロジェクトを開く |
既存のプロジェクトを開きます。 |
- |
プロジェクトを閉じる |
現在のプロジェクトを閉じます。 |
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最近使用した |
最近使用したプロジェクトが新しい順に最大10個まで表示されます。 |
- |
選択されたファイル |
現在編集中のファイルのみを保存します。 |
Ctrl+S |
全て保存 |
変更した全てのファイルを保存します。 |
Ctrl+Shift+S |
プロジェクトに名前 |
編集中のプロジェクトに、別の名前を付けて保存します。 |
- |
設計書を生成する |
現在開いているプロジェクトの設計書を生成します。 |
- |
画面遷移図を生成する |
現在開いているプロジェクトの画面遷移図を生成します。 |
- |
終了 |
Unifinity Studioを終了します。 |
- |
【参考】設計書や画面遷移図を生成するには
あらかじめテンプレートファイルを作成し、Unifinity Studioに登録しておく必要があります。テンプレートファイルについては『プロパティーの確認/変更』の「3. [環境設定]タブ(Unifinity Studio)」を参照してください。
編集
項目名 | 説明 | ショートカットキー |
---|---|---|
検索 |
「テキスト検索」と「使用箇所の検索」を行います。 |
Ctrl+F(テキスト検索) Ctrl+Shift+F(使用箇所の検索) |
元に戻す |
操作をひとつ前の状態に戻します。 |
Ctrl+Z |
やり直し |
同じ操作をやり直します。 |
Ctrl+Y |
切り取り |
選択した内容をクリップボードにコピーします。 |
Ctrl+X |
コピー |
選択した内容をクリップボードにコピーします。 |
Ctrl+C |
貼り付け |
クリップボードの内容を貼り付けます。 |
Ctrl+V |
削除 |
選択した内容を削除します。 |
Delete |
順序 |
選択したコントロールの重なり順を変更します。 |
- |
配置 |
選択した複数のコントロールの配置を指定した内容で揃えます。 |
- |
サイズ |
選択した複数のコントロールのサイズを指定した内容で揃えます。 |
- |
グループ化 |
選択した複数のコントロールをグループ化します。 |
- |
グループ化解除 |
選択したグループのグループ化を解除します。 |
- |
検索機能について
「テキスト検索」「使用箇所の検索」を行うと、「検索ウィンドウ」が表示されます。
① |
検索キーワードを入力します。入力内容は最大30件まで履歴として記録されます。 |
② |
ONの場合、検索モードを「使用箇所の検索」にします。 |
③ |
検索結果をエクスポートします。エクスポート方法を下記から選択できます。
|
④ |
ONの場合、検索キーワード中の英字について大文字小文字を区別します。 OFFの場合は大文字小文字の区別を行いません。 |
⑤ | ONの場合、検索結果をUnifinity Studioで現在選択しているファイルのもののみに限定します。 |
⑥ |
初期状態では折りたたまれています。クリックすることで展開できます。 ONになっている属性で検索結果を絞り込みます。 マウスの右クリックで選択を行った場合は該当箇所のみONにし、それ以外をOFFにします。 |
⑦ |
検索結果を一覧で表示します。検索結果をクリックするとUnifinity Studioで該当箇所を選択します。 ヘッダーをクリックすることで昇順/降順で並び替えることができます。また幅を変更することもできます。 ヘッダーはそれぞれ下記となります
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⑧ |
「使用箇所の検索」で検索を行った場合に表示されます。クリックすることでUnifinity Studioで該当箇所を選択します。 |
テキスト検索
キーワードを入力後にEnterキーを入力することで検索が行われ、その結果が表示されます。
検索対象は画面・DB・処理及びそれらに配置されているコンポーネントの各プロパティーとなります。
検索実行時点の結果が検索結果に表示されます。検索後にUnifinity Studioで名称やプロパティーの変更を行った場合は、再度検索を行ってください。
使用箇所の検索
Unifinity Studioで選択しているオブジェクトが参照されている個所の検索を行います。(例:処理を選択した状態で使用箇所の検索を行うと、該当処理が実行処理として設定されているボタンや、該当処理を呼び出している別の処理名が検索結果に表示される)
検索対象は画面・処理及びそれらに配置されているコンポーネントの各プロパティーとなります。
検索履歴について
検索した内容は履歴に最大30件まで記録されます。テキスト検索欄の右端のプルダウンから履歴を表示し選択することが可能です。
使用箇所の検索については、「(使用箇所) - 名称」という形式で履歴に保存されます。
また使用箇所の検索履歴については、現在Unifinity Studioで開いているプロジェクトで「使用箇所の検索」を行ったもののみ履歴として表示されます。
履歴を削除したい場合は、該当履歴にマウスカーソルを合わせて、右クリックメニューから削除を選択してください。
プラグイン
項目名 | 説明 | ショートカットキー |
---|---|---|
UniForm |
Excelで作成した帳票ファイルをインポートしてアプリケーションを生成します。詳細は「1. UniFormの概要」をご覧ください。 |
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プロパティー
TOPメニューの[プロパティー]を選択すると「Unifinityプロパティー」画面が表示され、プロジェクトに関わる設定やUnifinity Studioの設定ができます。詳細は、『プロパティーの確認/変更』を参照してください。