企業IDとユーザーIDでUnifinity Studioを認証している状態では、Unifinity StudioからUniBaaSへ直接Unifinityアプリケーションをアップロードすることができます。
アップロード後は、同じユーザーIDで認証済みのUnifinity Application Playerでアプリダウンロードを行うことによりデバイス上でアプリの動作確認が行えます。
自分のデバイスに送る
「アプリを実行する」メニューから「自分のデバイスに送る」をクリックしてください。
アップロードする確認ダイアログが表示されるので、はいを選択してください。
問題なくアップロードが終了したら、同じユーザーIDで認証済みのUnifinity Application Playerでアプリダウンロードを行うことにより動作確認が行えます。
Unifinityアプリケーションの配信対象範囲
「自分のデバイスに送る」機能でアップロードを行うと、アプリは認証済みユーザーIDが所属する配信グループへ配信されます。
配信対象範囲を変更したい場合は、『5. 配信ファイルの管理』の配信対象グループの変更の説明を参照し配信グループの変更を行ってください。
【注意】管理者権限が必要
「自分のデバイスに送る」機能の利用に際しては、ご利用のユーザーIDが管理権限を持つグループに所属している必要があります。