UniFormを利用するには「帳票ファイル」と「定義ファイル」が必要になります。
「帳票ファイル」を作成するには、Microsoft Excel®を起動し、新しいシートを作成してください。
レイアウトを「改ページプレビュー」に設定し、1ページに収まる範囲内に帳票のレイアウトを作成してください。
帳票の例
UniFormで取り込むことのできるセルの設定は下記のとおりです。
- セルに記入された文字
- セル内に直接入力された文字
- 数式
- 下記のExcel関数
- len
- value
- isblank
- sum
- if
- mid
- セルの書式設定
- 垂直方向の揃え
- 水平方向の揃え
- 折り返して全体を表示する
- 塗りつぶしの色
- フォントの色(セル内で部分的に指定した場合はインポートできません)
- フォントサイズ(セル内で部分的に指定した場合はインポートできません)
- 太字(セル内で部分的に指定した場合はインポートできません)
- 下線(セル内で部分的に指定した場合はインポートできません)
- 取り消し線(セル内で部分的に指定した場合はインポートできません)
- セルの罫線
- 罫線のスタイル(斜め斜線のみ、二点鎖線としてインポートされます)
- 罫線の色
- 罫線の向き