機能概要
フォーム・コントロールに連携したデータセットのフィルターを変更します。
機能詳細
フォームのコントロールに連携したデータセットのフィルターを値に変更します。 フィルターにSQLのWHERE句に相当する文字列をセットすることで、テーブルからデータセットに読み込むレコードを制限できます。
パラメーター
- 引数
-
フォーム 対象のフォームを指定します。 コントロール 対象のコントロールを指定します。 値 文字列データ
フィルターを指定します。検索フィールド
検索の対象とする項目を選択します。(追加引数) 条件
レコードを抽出する条件を指定します。(追加引数)
(空白) =
データと比較値が等しい場合にレコードを抽出します。 ≧
データが比較値より大きい、または等しい場合にレコードを抽出します。 ≦
データが比較値より小さい、または等しい場合にレコードを抽出します。 >
データが比較値より大きい場合にレコードを抽出します。 <
データが比較値より小さい場合にレコードを抽出します。 ≠
データと比較値が異なる場合にレコードを抽出します。 含む
データに比較値が含まれる場合にレコードを抽出します。 比較値 ORグループ 文字列データ 数値データ 日時データ
ORグループを指定します。この引数が指定されている条件は、該当の条件を満たしていない場合でも、他の同じグループの条件が1つでも満たされている場合は、該当の条件も満たされているものとされます。(追加引数)
- 戻り値
- 無し