機能概要
処理を中断します。
機能詳細
処理の実行を中断します。
制御文/処理実行 で呼び出されている場合、呼び出し元に処理結果の値を戻り値として返し、呼び出し元の処理を続行します。
また、制御文/If(開始) で処理を分岐した際に、条件によってそれ以降の処理を行いたくない場合などに使用します。
処理結果の値が0または値なしの場合は「失敗」、それ以外は「成功」となります。
画面遷移が指定されている場合、結果が「失敗」となる場合は画面遷移は行われません。「成功」の場合は画面遷移が行われます。
戻り値による画面遷移の制御が不要の場合は 制御文/処理終了 を使用して下さい。
パラメーター
- 引数
-
処理結果の値 全てのUnifinityデータ型
処理結果に設定する値を指定します。
- 戻り値
- 全てのUnifinityデータ型
処理結果の値を返します。