機能概要
動画撮影画面を表示します。
機能詳細
動画撮影画面を表示します。
画面上の再生ボタンを押すと撮影を開始します。
- OS別動作状況
-
OS 動作状況 Android カメラ機能を搭載している端末のみ動作します。
撮影後の動画フォーマットはmp4となります。iOS 使用できます。
撮影後の動画フォーマットはmp4となります。
Windows 使用できません。
- 注意
- 端末によって使用できるフレームレートには制限があります。
使用できないフレームレートを指定した場合、使用できるフレームレートのうち指定した値に最も近いフレームレートに補正されます。
パラメーター
- 引数
-
ファイル名 文字列データ
撮影した動画を保存するファイル名またはフルパスを指定
します。
フルパスを指定しない場合、動画ファイルの保存先は
Unifinity Application Player 専用のデータ保存先にある、
実行中のアプリ用に割り当てたフォルダーとなります。空欄の場合、「movie.mp4」が指定されたものとして処理
されます。分割間隔(秒) 数値データ
動画ファイルを分割する間隔の秒数を指定します。
0以下の値を指定した場合は分割されません。動画ファイルを分割した場合、動画ファイル名の末尾に連番が
"1"から昇順に振られます。録画サイズ(幅) 数値データ
撮影する動画の横幅を指定します。録画サイズ(高さ) 数値データ
撮影する動画の縦幅を指定します。フレームレート(fps) フレームレートを指定します。 - 60
- 30
- 10
- 5
録音 音声を録音するかどうかを指定します。
- する
- しない
撮影後処理 撮影後に実行したい処理がある場合、処理を指定します。 映像ビットレート(kbps) 数値データ
映像ビットレートを指定します。0以下の値を指定した場合、端末既定の高品質録画用の値が使用されます。iOSではビットレートを指定することはできず、端末既定の値が使用されます。
音声ビットレート(kbps) 数値データ
音声ビットレートを指定します。0以下の値を指定した場合、端末既定の高品質録画用の値が使用されます。iOSではビットレートを指定することはできず、端末既定の値が使用されます。
使用カメラ Android/iOSで最初に起動するカメラを選択します。
- 背面カメラ
- 前面カメラ
- 戻り値
- 録画ファイル数を返します。