プロパティーエリアにDB設計ファイルのプロパティーを表示するには、DB定義リストでDB名を選択します。
[基本情報]タブの内容
DB設計ファイルの基本情報を確認、変更できます。
項目名 | 説明 |
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ファイル名 |
DB設計ファイルの名前が表示されます。ファイル名の変更方法は『基本操作《Unifinity Studio編》』の「7. 定義リストエリアの操作 ファイル名の変更」を参照してください。 |
データ名 |
作成するテーブルの名称で、DB定義リストにDB名として表示されます。また、コントロールや処理(ロジック)と連携する際にも、この名前を使用します。 入力欄の内容を変更できます。 |
物理データ名 |
SQLiteに格納するテーブルの名称です。 他のテーブルと同じ名前は使用できません。また使用できる文字に制限があります。詳細は、『制限事項』の「4. Unifinity Studio固有の制限事項」を参照してください。 |
起動時初期化 |
チェックを入れたときは、Unifinityアプリケーションの起動時に、初期データの内容でテーブルが初期化されます。 チェックを外したときは、初期化されません。 |
説明
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DB定義リストで選択しているテーブル全体の説明などを記入できます。記入した内容は、設計書自動出力を行った際、設計書テンプレートに記載したキーワード「##DataNotes##」と置き換えられます。 |
[OData]タブの内容
外部データベース(OData)と連携している場合のみ表示されます。
詳細は「9.外部データベースとの連携(OData)」をご確認ください。
[クラウド連携]タブの内容
外部データべース(クラウドデータベース)と連携する際に使用します。
詳細は「8.外部データベースとの連携(クラウドデータベース)」をご確認ください。