ここでは、初期データの設定について説明します。
初期データとは、[オブジェクト]ペイン⇒[基本情報]タブ⇒[起動時初期化]にチェックを入れたとき、Unifinityアプリケーションの起動時にテーブルに設定されるデータのことです。
初期データの入力
初期データは、作業エリアの[初期データ]タブでカラムごとに設定できます。初期化するカラムのセルに情報を入力します。
行の操作
[初期データ]タブでは、[設計]タブと同様、以下の操作ができます。詳細は、「5. テーブル設計の操作」を参照してください。
- 行の削除
- 行の編集
内容表示
画像などのバイナリーデータを初期データとして入力するときは、該当のセルを右クリックして、メニューから[内容表示]を選択します。
「内容表示」画面が表示されるので、[ファイル選択]をクリックし、画像ファイルを指定します。
入力した内容を削除するときは、「内容表示」画面の[内容クリア]をクリックしてください。