ライセンスの種類やカウントの方法を説明します。
Unifinityのアプリケーションの実行には「ユーザーライセンス」が必要です。ライセンスを受けたユーザーは、1ユーザーあたり所定のデバイス数の範囲内でアプリケーションを利用することができます。デバイス数は、Unifinity Application Playerがインストールされており、かつUniBaaSに登録されているデバイスをカウントします。
1デバイスが認証されるたびに、ライセンス数が1つ消費され、Unifinity Application Playerをアンインストールしても自動的にライセンス残数が増えるわけではないのでご留意ください。
【参考】ライセンス数を確認するとき
使用しているライセンス数は、UniBaaSの管理画面で確認できます。詳細は、『UniBaaSの管理』の「6. ユーザーの管理」を参照してください。
【参考】機種変更などでデバイスが変わったとき
Unifinity Application Playerのアンインストールや機種変更、故障などにより、デバイスを変更して再インストールした場合は、古いデバイスの情報(デバイストークン)がUniBaaSに残ったままとなります。ライセンスが消費されたままとなってしまいますので、デバイスを変更した場合は、該当のユーザー情報を編集して不要なデバイストークンを削除します。ユーザー情報の編集は、『UniBaaSの管理』の「6. ユーザーの管理」を参照してください。