1.Unifinity Wizard とは?
1.1.概要
3ステップの設定だけでアプリが作れるサービスです
アプリが3ステップで簡単につくれます。
完全なノーコードで誰でも簡単で無料で使えます。
完成したアプリはUnifinity Studioを使って細かくカスタマイズ可能です。
1.2.Unifinity Wizard の起動①Unifinity Application Player
Unifinity Wizard は Unifinity Application Player 上で動作するアプリケーション(UAPファイル)です。こちらからダウンロードして下さい。
Unifinity Application Player
①Playerを立ち上げ、「+アプリを作成する」を選択します。
スマホでも利用できますが横画面で利用してください。
1.3.Unifinity Wizard の起動②Unifinity Wizard の開始
②新規にアプリを作成する場合は画面右下の「+」アイコンをクリックします。
③作成するアプリ名(Unifinity Application Player、UniBaaS上で表示されるアプリ名)を入力します。
④最初から作る場合は「はじめから作成する」を選択します。
⑤テンプレートアプリをカスタマイズする場合は「テンプレートを使う」のリストから使用するアプリを選択します。
⑥作成したアプリをコピーして編集する場合は「作成済みのアプリを使う」のリストから使用するアプリを選択します。
⑦入力項目の初期値をあらかじめ設定したい場合は「CSVを読み込む」を選択し、右側のフォルダーアイコンを選択してCSVファイルを読み込みます。入力項目名が列挙されたCSVファイルを読み込むことで、入力項目設定画面の「入力項目」の初期値とすることが出来ます。CSVファイルは1行目のみ有効です。
⑧作成済みアプリの設定情報(JSON)をインポートする場合は「JSONデータを読み込む」を選択し、テキストボックスに設定情報をペーストします。設定情報は下記2種類の方法で取得することが出来ます。
- 作成済みアプリ一覧画面の「設定情報表示」(⑩)をクリックすると、ダイアログが表示され設定情報をコピーすることが出来ます。
- アプリ生成時に同時に出力される設計書の最終シート「アプリ生成情報」のA列(⑪)を全て選択してコピーすることで、設定情報をコピーすることが出来ます。
⑨kintoneで作成したアプリと連携するモバイルアプリを作成する場合は「kintone」からインポートを選択します。詳細は「【Unifinity Wizard】kintone連携機能を利用してアプリを作成する」をご覧ください。
Unifinity Wizard を使用したアプリの生成手順については【Unifinity Wizard】2.アプリを作成するをご参照下さい。
2.Unifinity Wizard のアップデートについて
2.1.Unifinity Wizardのアップデート
Unifinity Wizard Ver.1.6以降では、アプリ内のメニューからアップデートを行うことができます。
アップデートは以下のサーバへの通信を行います。下記サーバーへのアクセス許可をお願い致します。
- 接続先:https://prd-unifinity-storage.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com
- プロトコル:TCP
- ポート:443
※Ver.1.5以前をご利用の場合は最新版のUnifinity Wizardファイルをこちらからダウンロードし、Unifinity Application Playerのメニュー「アプリケーションを開く」でファイルを指定してください。
2.1.1.Unifinity Wizard起動時にアップデート
①Unifinity Wizard起動時、最新版がリリースされている場合は、「最新版にアップデート」ボタンでアップデートを行うことができます。今まで作成していたデータは残ります。万が一データが削除されてしまった場合は、前述した「アプリ生成情報」で設定を復元することができます。
2.1.2.お知らせポップアップからアップデート
「作成済みアプリ一覧」画面の画面下部を選択することで、「お知らせ」ポップアップを表示することができます。
①何らかの理由でアップデートファイルが破損してしまっている場合に、修復を行うことができます。アップデートがうまく動作しない場合にお試しください。
②アップデートを行うことができます。